魔法少女リリカルなのはカードゲーム「リリカリオン」製作記3
ここからはカードデザインやイラスト描きがメインになっていきます。実際にはこの期間が一番長く取られる作業になります。私のゲーム作りはゲームのルール設定からイラスト、デザインまで自分でやっておりますので、平行作業というものがありません。イラストは数をこなすのがナカナカ難しいのですが、だからといってクオリティも落とさないようがんばるしかありません。
一方カードの数字の配置やデザインは試行錯誤の連続です。実際に作ってみて直しての繰り返しでした。
で、大枠で出来上がったカードデザインが下のカードです。

これはまだ試作品状態ですが、カードデザインとしては、ほぼ方向性が決まった状態です。これをα版と称して実際にプリンターで印刷ゲームバランスの最終段階に入ります。
大枠のゲームの方向性は決まっていましたが、実際のデザインに近い物でゲームをやると印象が大きく変わることが良くあります。コンポーネントの力ってやつですね。
余談ですが、このゲームの名称は「リリカリオン」という事で前回の「まどマギオン」と韻を踏んでイメージしやすいようにしています。しかしこのころは「魔道マギオン」とか「なのはリオン」とか色々言われてました。
自分としては「魔道マギオン」がお気に入りなんですが、「まどマギオン」とあまりに類似なので却下しました。
これが完成したのが、4月頃、このころトンでもないニュースが飛び込んできました。
「ビブリオス日本語版発売!」
このゲームのもとネタです。しかも日本語版、おまけに4月末には発売というトンでもない緊急スケジュールで「リリカリオン」の完成一歩手前に発売予定ということに!
正直悩みました。絶版ゲームを改良して遊びたい!という思いから作り始めたのに、元のゲームと同時期に作ってしまった同人ゲームになってしまうからです。「リリカリオン」の製作中断も考えましたが、結果、最終的なところまで作り領布することにしました。
さて次回は、箱と説明書についてです。
そろそろ、春のゲームマーケットや他のゲームのレビューも書いていきたいですね~ではまた
| リリカリオン | 22:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑








